【T-sign（ティーサイン）】差別化するには（序）　（ツネ日頃　Vol.3）

2025/04/25 12:00

皆さま、こんにちは。

T-sign（ティーサイン）の恒川です。

先日ニュースで聞いたのですが、今は二十四節気で「穀雨」の時期のようです。

穀雨は、立夏前でもうすぐ初夏になる時期で、「穀物にとって恵みの雨が降る時期」のようですので、最近の雨のありがたさを感じることができています。

さて、今回のテーマは「差別化をするには（序）」です。

頭の中をまとめる感じで綴っていこうと思います。

ビジネスの中で差別化戦略が大事という言葉をよく耳にします。

そのためのセミナーや関連本がたくさんありますが、当然ですがセミナーや関連本にて学んだだけでは一向に改善されません。

学んだうえで、みんなに汎用がきくように抽象化された大事な部分を、自分のビジネスに通用するようカタチに具体化する作業が必要です。

要するに学んだだけではダメだということですね。

セミナーや本はあくまできっかけであって、答えは自分で作らなきゃですね。

※すみません。偉そうに書いてますが最近ようやく実感しました。。。

今まではセミナーを受けてその通り実行すれば大丈夫と思っていましたが、「その通り実行」=「みんなと一緒の行動」となり、差別化のために学んでいるはずが結局一緒の行動や思考となることが多々あったんだなと感じております。

そのため、過去の保険営業時代にお客様からも自分が選ばれることも少なく「その話は知っているからいいよ」という断りを受けておりました。

※反省はしてますが、後悔はしておりません。

今は亡くなった人の手形を、家族の方に思い出として残してもらいたいという気持ちで仕事をさせてもらっており、手前味噌ですが当ショップの商品を友人や知人に商品を見せた時に「いいね」と喜んでもらえることが多々あります。

商品をどのようなカタチでアピールし、受け取っていただくか？

それを「考え、実行、改善」の繰り返しが必要となります。

亡くなった人の手形を誰がどこでどのタイミングで、どのように採取するか？

葬儀者さんに頼めるものなのか？湯灌師さんに頼めるものなのか？ご家族の方が行うのか？

聞きながら実行していきます。

では、また次回もよろしくお願い致します。

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